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歴史に根差すコレクション
タグ・ホイヤーの歴史を支える2つの柱。それが自動車と航空機。1933年を皮切りに自動車や航空機のダッシュボードタイマーに当初採用された「オータヴィア」の名は、その後、腕時計にも使われるようになります。
かつてないほどにアヴァンギャルドで精確。しかもタグ・ホイヤーの歴史的なダッシュボード タイマーから着想を得た、特徴的なクロノグラフのプッシュボタンと特大のリューズによって、一目でタグ・ホイヤー ウォッチと分かります。
ラインアップを見るクロノグラフではめったに見かけない機能で、独自の道を切り拓いたタグ・ホイヤー オータヴィア。自社製ムーブメント「キャリバー ホイヤー02 COSCフライバック」により、タグ・ホイヤー オータヴィア コレクションにフライバック機能が搭載されました。
ラインアップを見る「私は1962年に腕時計として『オータヴィア』を改めて発表しました。フルコレクションとしての『オータヴィア』は、当時としてはかなり独創的なものでした」。
カーフスキン、ラバー&NATO、それともステンレススティール製ブレスレット。オータヴィアの交換可能なストラップ システムで思いのままにストラップを変えることができます。
ラインアップを見る「オータヴィア」のDNAを受け継ぐ強力な特徴の一つである両方向回転ベゼルと、フロントとバックのサファイアクリスタルが、タグ・ホイヤー オータヴィアの耐久性と実用性をさらに高めています。どんなに困難な状況にも対応できる、堅牢で信頼性の高い、持続力のあるタイムピースとしてのレガシーを守り続けています。
タグ・ホイヤーのサヴォワールフェールについて見るタグ・ホイヤーのDNAに忠実に、アワーマーカーと針にスーパールミノバ®をコーティングし、素早く読み取れるクリアな視認性を確保しています。スーパールミノバ® が表面に大きくコーティングされた「オータヴィア」の針は昼夜を問わず、鮮やかに発色します。
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5分の1秒単位まで精確に計測可能なオータヴィアは、自動車、航空機、飛行船に搭載された初のダッシュボードタイマーでした。その名は「Automobile(オートモービル:自動車) 」と「Aviation(アビエーション:航空機) 」の2つの単語の最初の部分を組み合わせたものです。しかし、1957年にオート・ラリー/モンテカルロにその座を明け渡します。
ジャック・ホイヤーは、オータヴィアを回転ベゼル付きクロノグラフ腕時計として作り直します。クールなデザインで、信頼性に優れ、視認性が高いダイアルを備えた時計であったため、有名ドライバー達が購入し、着用しました。
ジャック・ホイヤーが、世界初の自動巻ムーブメント「クロノマティック キャリバー11」を発表。ホイヤーはこのムーブメントをオータヴィアに搭載し、友人のスイス人ドライバー、ジョー・シフェールを初のアンバサダーに任命します。こうしてスポーツスポンサーシップが誕生し、オータヴィアがホイヤーブランドのアイコンとなったのです。
新しいタグ・ホイヤー オータヴィアがタグ・ホイヤーのコレクションに加わります。半世紀以上も昔に発表されたモデルからインスピレーションを得たデザインを特徴とするこの新しいモデルは、新世代の冒険者達にふさわしい際立った個性を備えています。